13:50～15:35　　第2会場（地下1階 多目的講義室1）

座 長：

松本　英夫（東海大学医学部専門診療学系）

山下裕史朗（久留米大学病院小児科）

O-1

発達性ディスレクシア２例と書字表出障害1例：発達性ディスレクシア・注意欠如多動症・自閉症スペクトラム障害の相互関係を考察する

平谷こども発達クリニック　平谷美智夫

O-2

発達性ディスレクシアと診断された224例の背景要因の検討

福井大学医学部小児科　巨田　元礼

O-3

眠気を伴うADHDとASD患者の睡眠検査指標の特徴

公益財団法人神経研究所附属晴和病院　伊東　若子

O-4

当院におけるアトモキセチン内用液処方例の検討

鼓ヶ浦こども医療福祉センター小児科　市山　高志

O-5

fNIRSを用いた塩酸メチルフェニデート治療薬内服後の脳機能変化の検討

自治医科大学　小児科　長嶋　雅子

O-6

成人期ADHDの実臨床より単一精神病論を考える

大塚クリニック　大塚　明彦

O-7

小児期ADHDの線条体灰白質異常におけるCOMT遺伝子多型と人種民族性の相互作用

福井大学 子どものこころの発達研究センター　島田　浩二

　10:35～11:25　　ポスター会場（地下1階 学生ホール）

P-1

ADHD児における安静時の小脳の脳活動

福井大学医学部附属病院　子どものこころ診療部　水野　賀史

P-2

ADHDにおける2つのプロトタイプの弁別可能性－多動性・衝動性優性状態と不注意優性状態における尿中モノアミン代謝産物バランスの相違

帝塚山大学大学院心理科学研究科　盛永　政和

P-3

思春期ADHDの臨床的特徴と診断

筑波こどものこころクリニック　酒井　哲郎

P-4

注意欠如多動症サブグループごとのContinuous performance task成績の時系列的検討
- the Advanced Test of Attentionを用いた検討-

福井大学医学部精神医学領域　藤岡　徹

P-5

ADHD、ADDのある大学生への修学支援に向けた認知特性の評価
〜DN-CAS認知評価システム年齢外適用の試み〜

筑波大学アクセシビリティ部門　青木　真純

P-6

EEGを用いたDefault Mode Networkと成人の不注意傾向に関する検討

筑波大学人間総合科学研究科　倉品　優紀

P-7

中学生の国語と英語における読みの苦手意識とADHD

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科　山田　聖剛