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ご挨拶

私は2016年3月の第7回総会において理事長の職を拝命し,同年4月より理事長を務めさせていただいております。ご存知の通り,日本ADHD学会(Japanese Society of ADHD;以下、本 学会)は、DSM-5に拠る注意欠如・多動症(以下、ADHD)に関する診療ならびに研究,そして教育に携わる医師や研究者,そして関連領域の専門家が集い、 ADHDに関する診療等の臨床活動ならびに研究を推進し、ADHD概念の正しい理解に基づく適切な診断・治療の普及や啓発に取り組むことを通じて、ADHDに関する医学および医療,そしてその関連領域の発展と充実に寄与することを目的として2008年5月に設立致しました。本学会の努力もあって,現在わが国でもADHDは子どもや大人の重要な医療対象として,あるいは特別支援教育の対象として,広く認知されるに至っております。そうであればこそ,本学会の会員は真摯に自らのADHD診療や研究に精進し,より深い疾患理解に基づいたADHD当事者とその家族に寄り添う治療・支援の指針を示すために精進し続けなければなりません。
 牛島定信初代理事長,市川宏伸前理事長のご努力を継承し,非力ながら私もADHDの診療と研究の発展のために努力する所存でございます。会員の皆様にはこうした目標に向かって,どうかこれからもご協力いただけますよう,心よりお願い申し上げます。また,こうした本学会の理念に関心を持たれ,私どもと共に努力していこうとお考えの臨床家や研究者の皆様の入会を歓迎します。入会ご希望の皆様は、事務局までお気軽にご連絡いただければ幸いです。

 

日本ADHD学会 第3代理事長
齊藤 万比古
(社会福祉法人恩賜財団母子愛育会愛育研究所)