演題募集期間
20181123日(金)

2019114日(月)

ご挨拶

本学会の運営には、日頃より大変お世話になっております。

2019年3月2日(土)、3日(日)の2日間、神奈川県川崎市の武蔵小杉にございます、新築のタワーマンション2階にある川崎市コンベンションホールを会場に、日本ADHD学会第10回総会を開催させて頂くことになりました。聖マリアンナ医科大学は急速に変貌を遂げている川崎市にあります。この度は、その市内でタワーマンションの林立する新しい街、武蔵小杉にて、時代の新しい風を感じる風景のなかで、学会を開催させて頂きたいと存じます。

今回の総会テーマは「ADHDのより精緻な臨床を求めて -その特異性と多様性- 」としました。ADHD学会は今期で10周年を迎えました。この間ADHD研究は長足の進歩を遂げ、また一般の人々の中においても理解が深まっています。特に長期予後、成人期ADHDなど、長期のADHDの観察知見が増え、ADHDが神経発達障害の1つであるとともに、思春期以降の種々の精神障害と関係づけられて考えられることも多くなりました。つまり、その特異性と多様性が明らかになってきつつあると思われます。

そこで本学会の節目の10年において、ADHD診断・治療の広がりのなかで、改めて精緻な臨床を求める必要も出てきているのではないかと存じます。

こうしたニーズに応え、本学会では改めて、診断と治療において10年目の新機軸を求めて、この分野の第一線の専門家により、診断・治療の2つのシンポジウムを企画しました。また、最新のADHDに関する情報を提供するため海外演者の招聘、 さらにはミニレクチャーとして触法事例との関係、チックへ依存事例の理解などに関する講演、2つのランチョンなど、現在のADHDに関する最新の知識を僅か2日間で学べる好機となるように、コンパクトで総合的な内容としました。ADHDに関連する全て職種の方々に、ご参加いただき、勉強していただけるように、また、活発な議論によりADHDの理解を深めていただけるようにお願いいたします。何卒、多くの皆様のご参加と、ご支援をお願いいたします。


2018年11月吉日

日本ADHD学会 第10回総会会長
聖マリアンナ医科大学 神経精神科
小野 和哉
学会事務局
日本ADHD学会
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